未申告の過去のタックスリターン
タックスリターンはオーストラリアで生活する我々の義務です
タックスリターンとは一部の場合を除き、ビザのように法律で義務付けられた確定申告のことです。補助金でもなんでもありませんのでリファンド額や追徴課税額に関わらず申告しなくてはならず、申告するかしないかの選択肢はありません。義務ですのでいつかは申告しなくてはなりません。申告義務は一生消えないのです。
申告期限は自分で申告される方は毎年10月31日、有資格の登録税理士を通しての申告の場合は(過去の未申告のタックスリターンがある場合を除き)延長されます。期限内でないと申告できないのではなく、タックスリターンを期限内に申告しないと罰金の対象となるだけです。ATO はかつてよりすぐ罰金を課してきますのでご注意ください。
また、注意しなくてはならないのですが、申告義務がない人も申告義務のない届け出が必要となります。つまり、オーストラリアで生活している限り、何かしらの税務申告が毎年必要となるということです。
Ezy Tax Solutions Japan で未申告の税務遵守を解決できます
Ezy Tax Solutions Japan が皆様の未遵守の税務遵守事項をきれいにするお手伝いをいたします。
Ezy Tax Solutions Japan は国家資格を持った税理士事務所です。皆様の過去のタックスリターン申告履歴を調べることができます。また、ATOのデータベースにアクセスできるため、2010年以降の収入情報を調べることができます。これにより、PAYGペイメントサマリー(グループサーティフィケイト)をなくした、という場合などにも対応できる場合が多々あります。
申告義務は一生消えません。今からでも過去の未申告のタックスリターンを申告し、ATOとのトラブルを避けましょう。